ケプラーは柔らかいので絡みの原因になるようです。
タックル全体像
■餌の付け方■
餌の付け方をご覧下さい。針と餌がまっすぐになるように刺します。
曲がっていると回転を起して絡みの原因となります。フックは大きくない物がベストです。
餌が針から外れやすい時は、下記のようにベイトの眼に
針金を通してフックに巻きつけると良い。
■使い方■
使い方は、バラジグをフリーフォールではなく、テンションフォールさせて落とし込んでいきます。
船長から指示があった水深でバラジグを留めます。
ゆっくり1m位巻き上げて、暫く止めます。その繰り返しです。
止めてアタリを待って入る時に急激にフォールさせる方法も良く当たりが出ます。
色々なケースがあるので、アクション 方法は臨機応変にご対応下さい。
■有効なカラー■
バラジグの有効なカラーですが、今まで良かったのは、『グローピンク』 です。
他のカラーは、平均的に釣れます。
時として、『ブラック』 も良い時があるようです。
カラーは、条件でコロコロ変わるので、臨機応変に対応願います。
■バラジグが苦手な条件■
ルアーは万能ではありません。バラジグが苦手としている条件もございます。
水深が150mを超えて、かつ、潮流が速い場所には、バラジグはあまり向きません。
バラジグは駿河湾では多くの実績がございます。湾の潮流が少ない所に向いています。
和歌山沖の水深200m、かつ、潮流が速い場所用に サットウジグ をテスト中です。
ガンガン シャクルタイプ時には、サットウジグが向いています。
2007年 1月現在 サットウジグ テスト中です。
サットウジグ 2007年1月現在 開発中
■ヒントになるページ■
こちらのページの、バラムツ サットウ のテスト釣行レポートをご覧下さい。
URL
http://www.carpenter.ne.jp/co test tyoukou report.htm